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残穢観てきました
遅ればせながら。

感想は折りたたみます。
<前提>
私は映画ファンでもないし、ホラーファンでないので、あくまでも小野先生のファンとしてのスタンス+フツーの一般人としての感想となります。ホラー映画は昔、リングをテレビで見たくらい……。ホラー的な映像に対しては、怖がりではないほうだと思います。

小説を読み返していこうと思ったのですが、読み返す時間がないまま観てしまいました。
小説の大筋は覚えていますが、細部やラスト付近は曖昧です。
かえってそれでよかったかな、と思います。純粋に楽しめました。


<ネタバレ注意>
怖いと思います。
「思います」ってなんだ? って感じですが、私、ホラー映画の恐怖感に対して鈍感なので……。
リアルな怖さというんでしょうか。日常、どこにでもあるものに対する恐怖。
普通であれば気にならない音や物も、一度気になってしまうと、夜も眠れなくなってしまうような、そういう恐怖。
ドア一枚向こうの空間が、ふいに恐ろしくなるような。

床下を這う男とか、河童のミイラの影とか、とても怖くてよかったです。
「私」の書斎のセットとかの雑然とした感じや、色んな家のセットがとてもリアルでそういうところも良かった。

ストーリー的には、最初のもったいぶった感じを最後のほうにも続けて欲しかったかなあ?
最後の畳み掛けるような穢れの連鎖はちょっと直接的すぎかなあと。
あくまでも「日常のふとした恐怖」であって欲しかったような。
ホラー映画的には、ああいう直接描写がないと物足りないのでしょうか。そういうもんなんでしょうか。

もっかい小説読み返します!

<ツッコミ>
・帯のこすれる音は、もうちょっと「サッ」とか「シュッ」とか、軽く短い音のほうが良かった。
 あれじゃあ「ザァーッ」って感じ。揺れも激しすぎる。
・なんで夜に行くねん! 昼間に行けや!


全然関係ないのですが、隣に座った男子学生3人組が、ことあるごとにひそひそと笑うのが気になって腹立った!!
なんでわざわざ回周り空いてるのに私の隣の席をとるかなー。
そして、声を出してないつもりなんだろうけど目立つんだよ!!
恐怖や驚きを、笑ってごまかして楽しむような、そういう笑い。
そういう肝試し的な観方は、家でしやがれ!
 
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